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写真におけるプライバシー

皆さんは、SNSを利用して、他人が投稿した写真を閲覧しているとき、「その写真大丈夫だろうか?」と思ったことはありませんか。
近年のフォトジェニックブームにのって、SNSで写真をシェアする機会はますます増えてきています。

SNSは、ある意味で個人情報のさらしあいとも言えます。
自分の写真だけではなく、家族の写真や友人の写真までもが頻繁に投稿されていることもしばしばです。
写真によって、自分の居場所や友人の居場所がわかってしまい、不都合やトラブルになる可能性もあります。
位置情報サービスをオフにしていても、写真を連続で投稿していると、自分の場所がわかってしまします。
また、SNS上に友人の写真を許可なく投稿してしまうと肖像権の侵害で他人のプライバシーを侵してしまうことになります。

SNSのメリット・デメリットで写真をアップロードするときには十分な配慮が必要です。

友達タグ付けの危険性

旅行先などで大勢の友人と何枚も写真を撮った場合、それぞれにラインやメールで共有することは、非常に面倒な作業です。
そこで、フェイスブックで写真を友人のタグ付きで投稿すると、自動的に写真に写っている友人のフェイスブックアカウントでも投稿される形になり、なにより一回の投稿で沢山の友人に大量の写真を共有することが出来ます。
つまり、集合写真でも移っている人に一人一人に共有する必要がなくなります。

しかし、場合によっては、そのタグ付けが迷惑となります。
日本においてフェイスブックは、比較的フォーマルなSNSと位置づけられており、仕事先の人も投稿を閲覧できる場合があります。
そのため、遊びに行った写真を何度もタグ付けされると不都合が発生することもあります。

写真の共有は、多少不便でも、ラインのグループなどでした方が良いかもしれません。


写真の落とし穴

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